自分迷子、ホロスコープとの出会い、自分らしさを見つけるまでを赤裸々に語る

みなさん、自分が本当にやりたいことって何だろうって迷ったこと、ありませんか?

私もずっと迷い続けてきました。

でも、その迷いの中で見つけたホロスコープが、私の人生を大きく変えてくれました。

この記事では、私が自分迷子から抜け出し、本当の自分を見つけるまでのリアルな体験をお話しします。

20代の迷い

友達の結婚式にて

高校3年生のとき、進路を決める際に「自分が何をやりたいのか?」が全く分からず、進路をどう決めればいいのか悩みました。

結局、進路を決めることができず、卒業後はフリーターに。

運よく知り合いに声をかけてもらって、その人の会社でアルバイトをすることにしたんです。

何か目標が見つかるまでのつなぎのつもりでしたが、その後の方向性も定まらず、モヤモヤとした日々が続きました。

24歳になって「そろそろ、親を安心させないとなぁ…」と思い、地元の中小企業で正社員として働き始めました。

仕事自体は楽しかったのですが、「結婚、出産後も続けたいか?」と問われると、自信を持って「はい」とは言えず…。

職場の人間関係も悪く、(彼氏はいないけど)「早く結婚して辞めたい」と思いながら働いていました。

冬至は早く結婚したくて、「2週間に1度合コンをしていた!」みたいな時期もありましたね(笑)

毎朝、会社に行くのが憂鬱で、休日は何もせずにダラダラ過ごすことが多かったです。

心の中では常に「本当にこれでいいのか?」という不安がありました。

30代の悶々とした日々

ある土地の電車の中

会社でいろいろあり、30歳で退職。

その後、フリーランスになった私は、新しいチャレンジに心を躍らせました。

ブログアフィリエイトに挑戦し、収入も安定してきましたが、「これが、今後ずっとやりたいことか?」と問われると、自信が持てませんでした。

その後も、WEBライター、コミュニティ運営のサポート、動画編集、生配信の裏方など、次々と新しい仕事に挑戦しましたが、どれも「これだ!」と思えるものには出会えず、心はますます空虚になっていきました。

何かに打ち込んではいるものの、常に「これでいいのか?」という疑念が頭を離れませんでした。

そんな日々が続く中で、次第に自分が何を求めているのかさえも分からなくなっていったんです…。

34歳での娘の出産と、ホロスコープとの再会

そんな中、34歳で娘を出産しました。

新しい命を育てる喜びと同時に、「この子に合う子育てがしたい…けど、生後4カ月だと性格もわからないし、どうしたら…」と悩む日々…。

そこで、友達に頼んで娘のホロスコープを読んでもらうことにしました。

ただ、その友達はまだ子どもがいなかったので、届いた鑑定書を読んでも少しだけ現実味が感じられず…。

それでも、すごく当たっている部分もあったので、「だったら、自分で娘のホロスコープを読んでみたら、もっとしっくりくる解釈が得られるのではないか?」と思い、ホロスコープの勉強をスタートしました。

ホロスコープの勉強を続ける中で、自分自身や旦那、姉や弟、両親、友達のホロスコープを読むことで、「当たってる!!」と驚くことばかりでした。

これまで言語化できなかった自分の思いが、ホロスコープを通じて明確になり、「そう!私はこう生きたかったんだ!」と強く実感しました。

ホロスコープを使うことで、自分の内面を深く理解し、未来の方向性を見つけることができたのです。

占い師を志した理由

ホロスコープを通じて得た最大の収穫は、自分自身と向き合うことの大切さを知ったことです。

他人と比較することなく、自分の強みや価値観を理解し、自分の生き方に自信を持つことができるようになりました。

ホロスコープの力で、自分の本当の姿を知り、それを受け入れることで、内面の葛藤が解消されました。この経験を通じて、私は自分と同じように人生に迷う人たちをサポートしたいと思うようになりました。

私自身が迷いや葛藤を乗り越えることができたように、他の人々も自分の強みや方向性を見つけ、より充実した人生を送る手助けができればと願っています。

占い師としての使命は、ホロスコープを使ってクライアントの悩みを解消し、未来への道を照らすことです。

これが、私が占い師を志した理由です。

まとめ

これまでの経験を振り返り、自分の強みを理解し、それを活かすことで、より充実した人生を送ることの重要性を再認識します。

あなたに対しても、自分らしい未来を描くためのメッセージを送り、自分の強みを見つけることの大切さを伝えます。

ホロスコープを通じて、自分自身を理解し、未来に向かって進む力を見つけられるよう、全力でサポートしていきます。